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人体波健康法

概要
解説
実績紹介1

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人体波健康法の概要

生物体の生理作用を営む本質的原動は電気であるということにもとづき、人体の健康を正常に保持するためには、人体内の電気現象(人体に現象される電位変動波を対象)の容相を目標にして、いかにして正常に、また活性に保てるかという着意の下に
楢崎皐月が研究した健康生活技法が静電三法の「人体波健康法」である。

そこで、人体波健康法を理解するには、@人体の電気現象、A環境の電気と健康との関連、B栄養の本質は電気の代謝現象であるということについて、知識を得る必要がある。

@人体の電気現象 : 人体内の諸電気現象は、静電現象と動電現象の加算された構造となっており、人体内には広い電場を持つ人体波と、局所的に狭い電場における人体波がある。したがって、複合誘電体である人体は重畳する既存電位を有しているとみなすことができる。言い換えれば、人体は構造における静的位置勢力の重畳電位が、生命の本質的条件になっているといえるのである。

A環境の電気と健康との関連 : 大地地表面に構成される電位差(大地電位)は相似する配列方向(電位相似方向)が存在する。また、電位相似方向により地表面は一般地帯、優勢地帯、劣勢地帯に区別される。優勢地帯に位置する動・植物は生育旺盛にして健康的である。劣勢地帯に位置する動・植物は生育劣勢にて病気に冒され易い。大地電位の調査を国内27県下にわたり実施し、優勢地帯、劣勢地帯が存在することを確かめた。また、大気電位も同様に大気中における空気陰陽イオンの比率が、そこに存在する動植物の健康に影響することを確かめた。

B栄養の本質は電気の代謝現象 : 生命の死という状態は正のエントロピーが最大に達した状態であり、生物体は生きている限り常にエントロピーを増大しつつある。生物栄養の必要性は環境から負のエントロピーを摂取して正のエントロピーの増大を相殺することである。人間が気分を良くして栄養を高めるということは、外界から静的位置勢力(電位、その他)という秩序の高い次元によって負のエンロトピーを得たからである。つまり、栄養の真の元となるものは人体構成の物質を含む環境空間における静的位置勢力、即ちポテンシャルエネルギーの代謝現象であり、したがって栄養は環境から電位と電子量を体内に代謝させる現象として観る必要がある。

人体波健康法では、今話題のイヤシロチ、ケカレチ、マイナスイオン、炭素埋設、電子生活、電子風呂、静電気、静電場、重畳波、電位治療、電子チャージ、医食同源、炭による環境改善、波動、ヒーリング、癒し、フリーエネルギー、気功、生命エネルギーなどの原点および本質が述べられている。