科学を哲学する、楢崎研究所
トップページ 楢崎皐月 宇宙対向の静電気 植物波農法 人体波健康法 討論の広場 お問合わせ
静電三法ご購入はこちら 静電三法 相似象学 物質変性法 カタカムナ 実践者の声 お役立ち情報

実践者の声

レポート募集
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回その1
第8回その2

第9回

TOP > 実践者の声 > 第7回


                                                                平成21年3月3日

第8回    
植物波農法を検証!“てげてげ農園”奮闘記・西原弘美さんの挑戦(2/2)

2008/8/29
(西原さん)
ご連絡有難うございました。猛暑の連日ですが、てげてげ農園(鹿児島弁で、良い加減の意味)は1週間、水もやらずなのに、きうり3株で20本、ミニトマト、3株で200個以上ピーマン3株で25個、京ししとう100個以上、水ナス6本、なぜと言いたくなる程のできばえです。トウモロコシは、とても甘く良く出来たのですが、ほとんど狸に横取りされてしまいました。来年は、せめて半分は残してと、看板をたててみましょう。地下堆肥、1箇所13日目でひびが入り、20日で角がへこんできています。まだ開けるには、早いかと眺めています。作物はすべて、この暑さにも負けずまだまだたくさん収穫できます。もちろん、さつまいもも大元気です。マイナスイオン発成器は遅れています

2008/8/31
(西原さん)
てげてげ農園はこの日照りにも負けず、昨日も、とまと、きうり、ぴーまん、水なす、鹿児島だけにあるシロナス、などなど大収穫してきました。考えてみたら、植え付け以来一度も水やりしていません。ありがとうを連発しながら収穫する毎日です。

2008/9/8
(西原さん)
ようやくマイナスイオン発生器の設置が済みました。まだ、変化はわかりません。孟宗竹で作る方、試作しましたが、うまくできません。直径何cm位の大きさなのでしょうか。どなたか作られた方がおられたら教えていただけませんでしょうか。てげてげ農園は相変わらず、なすピーマン、ししとう、芽ざししたトマト、秋きうり、いちじくと収穫が出来ています。そろそろサツマイモの収穫なのですが少し心配、葉が茂りすぎているような気がします。植えたのが 6月ですのでもうしばらくしてから確かめて見ます。秋野菜の季節になりますので、根圧を利用した白菜と深ねぎで巨大白菜作りにトライして見ようと畑の準備をしているところです。

2008/9/8
(楢崎研究所)
簡易陰イオン発生装置の作り方は(P131)に詳しく掲載されています。
その他の注意点としては下記POINTを参考にしてください。


POINT1: 庭などに設置する場合は竹筒を載せる台を作りその上に載せる。
台と竹筒は釘1本で接続させ、その日の風向きにより方向を変えられる
よう設置すると良い。また、窓付近では紐でぶら下げる方法を取っても良い。
POINT2: アース板は0.3mm以上の厚さで1辺15cm角の銅板が適している。その1角に穴をあけ、銅線をよじって穴に通しハンダつけまたはネジ止めをする。 
POINT3: アース板は湿った土の中に埋ける。(炭の粉を上下にまくと良い)埋けた後たっぷりと水をかける。

2008/9/8
(西原さん)
お忙しい中、早速faxを頂きありがとうございました。これなら作れそうです。8番線は空気挿入器で使いましたので材料はあります。とりあえず御礼まで。

2008/9/19
(西原さん)
マイナスイオン発生器、一応出来ましたが、実際マイナスイオンが発成しているか調べる方法はないものでしようか。あれば教えて頂けませんか、よろしくお願い致します。

2008/11/27
(西原さん)
昨日、畑に行きあまりのみごとなトマトに驚いて写真をとってきました。これは始めに植えた苗があまりにもおおきく栄え、収穫もありましたので、空気挿入したものの効果確認のため、その枝からの芽ざしをしたものです。さつまいもの畝丈はあの写真のものは60センチ程だとおもいます。相似象では1mと書いてあります。てげてげ農園の方は1mにしてありますが、まだ収穫できていません。トマトの針金は相似象7号190頁の通りに手作りしました。12月に路地でビニールもかけず、トマトの花が満開なんて温暖化の影響もあると思いますが、まわりの農家ではありません。大型のマイナスイオン発生器の影響かもと感じていますが、今後確認出来たらいいなと思っております、なにしろ写真、パソコン、農業、すべて素人ですからドタバタしています。

2008/12/5
(西原さん)
ご無沙汰しております。こちらはまだ霜がふらないので収穫しておりませんが、予備に別の畑に植えたものだけを先に収穫して見ましたので取り合えず写真を送ります。前回のようにはうまくいきませんでしたが1本の苗からですので数は良いと思っていますが不揃いなのが気にいりません。

さて、甘藷の件ですが、一応良い結果がでたのではと思っております。写真がはっきりしませんが比較はできると思いますので送って見ます。畝の高さは楢崎先生の1mですが輻射圧を利用する点では60cm位で良いのではと感じています。1m以上は作業的に無理です。畝幅は1mで苗つるの長さ30cm以上が大事と思います。畝は1m位と50cm位と普通の20cm位の3列に植えました。収穫できた甘藷は数、大きさなどかなりの違いがでましたが、今年もう一度挑戦し色々確認したいと思っています。マイナスイオン発生器、お蔭様で、復元出来ました。写真は庭に設置したものです。臭いの除去の方は実感できていますがイオンの方はなんとなく爽やかな感じがするね、程度ですが少しでも環境がよくなればと感じてくださる方には設置してあげています。プラスイオン中和用金網は畑の半分にいちじく「プラスイオンを発生する木」を植えたので設置してみました。直径100mに効果が有るとの事で、トマトやナスなど他の野菜の生育がとても良かったので少なからず影響があるのではと感じています。なにしろ1年目ですので、この程度で充分楽しい農業遊びが出来ましたし、プロの方ににもお伝えして喜ばれていることもありますし、今年はもう少し本腰を入れて、やりたいとおもっております。追伸:甘藷は無肥料です。

2008/1/14
(西原さん)
この程度のものでお役に立てるようでしたら、どうぞお使いください。マイナスイオン発生器の臭い除去の効果が確認出来ました場所の写真Bを送ります。

いかがでしたでしょうか?西原さんからは“静電三法・植物波農法”の様々な技術がいかにすばらしいかを教えていただきました。ほとんど肥料を使わなくてもこのようなすばらしい野菜が出来るという実証例です。西原さんからのご質問の全てに十分にお答えできたわけではありませんが、西原さんの熱意とご努力に楢崎研究所一同心から敬意を表させていただきます。西原さんには、都度、詳しくレポートをいただきましたこと、改めて、この場をお借りして御礼申し上げます。
“静電三法”ご購読の皆様、 今度は、あなたが挑戦してみてはいかがでしょうか?

2009年3月3日

                                                                 楢 崎 研 究 所
                                                               編集部 大塚啓恵